藍野花園病院での病棟看護師

・基本給（月給）：21万2千円～23万3千円（正看護師の場合）
19万2千円～20万3千円（准看護師の場合）
※経験・能力、資格等を考慮し決定

・主要手当（月額）：
- 職務手当：1万5千円～2万円（正看護師、経験年数による）
1万円（准看護師）
- 夜勤手当：1万3千円／回（正看護師、月平均4回程度）
1万1千円／回（准看護師、月平均4回程度）
※夜勤手当は都度支給

・その他手当：
- 通勤手当：上限10万円／月（実費支給。公共交通機関の運賃またはマイカー通勤の場合は距離に応じて支給。上限額は病院規定による）
- 時間外手当：別途支給（法定通り支給。時間外労働、休日労働、深夜労働に対して割増賃金を支給）
- 住宅手当：上限2万4千円／月程度（世帯主であり、賃貸契約者であるなど支給条件がある場合。支給額は病院規定による）
- 扶養手当：配偶者：1万円／月、子1人につき：5千円／月程度（支給条件あり。扶養親族がいる場合に支給）
- 就学支援手当：1万円／人（18歳未満の子を扶養の場合）
- 年末年始手当：別途支給（病院規定による）

・賞与：業績手当として支給（年間の業績手当を12等分し、入職7ヶ月目より毎月給与にて支給）
※過去の情報では年2回支給の記載もあり、詳細はご確認ください。

・昇給：年1回（病院規定による）

大阪府茨木市花園2丁目6番1号

新大阪駅より15分
JR京都駅より22分
摂津富田駅北口より、無料送迎シャトルバスまたはタクシーで約15分。

正社員

・日勤: 8時45分～17時15分（休憩60分）
・夜勤: 16時45分～9時15分（休憩120分）
・早出: 7時30分～16時00分（休憩60分）
・遅出: 10時30分～19時00分（休憩60分）
・勤務日数: 週5日（シフト制）
・時間外勤務: 月平均10時間程度（配属部署や患者様の状況により変動あり）

・4週8休制
・年間休日122日
・年次有給休暇（入職6ヶ月経過後、10日付与）
・夏季休暇（3日）
・年末年始休暇（5日）
・慶弔休暇
・産前産後休暇
・育児休業
・介護休業
・その他、病院規定による

- 患者様の状態確認
- 清拭や食事の介助
- 褥瘡の予防と処理
- カテーテル管理
- 床ずれ処置、点滴、服薬管理

看護配置は15対1で、チーム制を採用しており、有給休暇などに合わせてチームでフォローする体制が整っています。

研修体制として、入職初日にマニュアルとチェックシートに基づくオリエンテーション研修を実施し、3人1組のOJT研修（指導員、メンター、新人）を行います。また、社内外の研修を通じてキャリアアップを支援しています。

看護部の理念は「対話・励ましの名人に！『心の叫び』を聞き『心の痛み』を分かろう！」であり、患者様の思いを理解し、意思決定を支援することを重視しています。看護方式は、受け持ち看護とチームナーシングの混合型で、看護師、介護福祉士、看護補助が協働してケアを提供しています。

教育体制として、厚生労働省の新人看護職員研修制度に沿ったプログラムを採用し、OJTではメンター、実地指導者、新人教育担当者の3役が新人をサポートします。また、精神科認定看護師や認知症ケア専門士による個別相談も可能です。Off-JTでは、卒後研修や精神科看護基礎研修、シミュレーション研修、フィジカルアセスメント研修、CPCR研修などを実施しています。

働きやすい環境づくりとして、「ユトリスト」の取り組みを行い、週1日勤務や半日勤務など柔軟な勤務形態を導入し、育児・介護・進学者への夜勤免除対応を行っています。また、全スタッフの年休消化率75％を目標に勤務管理を行い、公平な休暇取得を推進しています。

正看護師

・各種社会保険完備（雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険）
・通勤手当（上限10万円／月、実費支給）
・住宅手当（上限2万4千円／月、支給条件あり）
・扶養手当（配偶者：1万円／月、子1人につき：5千円／月、支給条件あり）
・就学支援手当（1万円／月、18歳未満の子を扶養の場合）
・退職金制度（勤続3年以上）
・職員食堂あり
・駐車場あり（無料）
・制服貸与
・院内保育所完備（24時間保育、病児保育あり）
・看護師寮あり（単身用、病院規定による）
・研修制度充実（院内・院外研修、資格取得支援制度）
・慶弔見舞金制度
・永年勤続表彰制度
・福利厚生倶楽部加入
・その他、病院規定による

1. 働きやすい環境

- 残業がほとんどなく、定時退社が可能：業務終了後の時間を有効に活用できます。

- 有給休暇の消化率が高い：プライベートの時間を大切にできます。

- 24時間対応の院内保育所を完備：子育て中の看護師も安心して勤務できます。

2. 教育制度の充実

- 院外研修への積極的な参加：看護協会などの研修に参加し、最新の知識や技術を習得できます。

- 院内教育の充実：実習指導者教育や階層別卒後教育など、計画的な教育プログラムが整備されています。

3. チーム医療と委員会活動

- 多職種との連携：医療チームの一員として、他職種と協働しながら看護を提供します。

- 委員会活動の活発化：安全委員会や感染委員会など、多様な委員会活動を通じて病院全体の質向上に貢献できます。

4. キャリアアップ支援

- 資格取得支援制度：看護補助から介護福祉士や看護師へのスキルアップを目指す方への支援制度や奨学金制度が用意されています。

5. 患者中心の看護

- 患者とのコミュニケーションを重視：患者一人ひとりの権利を尊重し、思いやりと優しさのある看護を提供します。

- 療養環境の整備：安全で安楽な療養環境を提供し、継続的な看護を実践します。